最近、ヤフオクやメルカリなどとても身近になりました。しかし、出品する商品の写真撮影がうまくいかないと感じる人も多いはず。
今回、少しでも商品写真をよくするための撮影に便利なLEDライトを紹介します。
幅広く使える「Ulanzi VL49 LED ビデオライト」
このビデオライトの特徴は
- 内蔵の2000mAh大容量リチウム電池
- 充電時間は2時間、最大輝度出力は最大120分、最小輝度出力は最大300分
- 5段回の明るさ調整が可能
- ホットシューアダプター付きでカメラに装着可能
- 上下左右3つのアダプターシューに複数購入すれば合体して使える
- サイズ:10.2 x 8.2 x 4.2 cm 140 g
![](http://point45acp.com/wp-content/uploads/2020/12/led0-1.jpg)
本体、充電用のUSBケーブル、説明書がついています。ちなみに説明書はほぼ外国語で書かれており分かりづらい。
![](http://point45acp.com/wp-content/uploads/2020/12/DSC4941.jpg)
正面から見るとこんな感じです。素材はプラスチックですが、決して安っぽくはないです。
大事に使おうと思わせるくらいの高級感はあります。
4つ並んだボタンは左から、1、2番目は明るさ調整、3番目Mと書かれたボタンはバッテリー残量の確認、4番目が電源ボタンです。
右側の写真がバッテリー残量ボタンを押した状態。残り残量は5つのうち2つ点灯しています。
物撮りでの補助光としての利用がベスト
Ulanzi VL49 LED ビデオライトは物撮りの補助光として使うのがベストです。
これひとつではそれほど強い光ではないので、メインで使うのは難しいかもしれません。
しかし、補助光としてはとても優秀。
そのサイズ感から撮影用のソフトテント(ホワイトボックス?)で商品を撮影する場合に大活躍しています。
![](http://point45acp.com/wp-content/uploads/2020/12/led1.jpg)
写真は分かりやすく極端に表現していますが、こんな感じです。
窓際の自然光をメインの光源にすると、手前側は暗く、影も伸びます。
そんな時、暗い影を消すための補助光にこのビデオライトが役に立ってくれます。
小さく軽いので、微調整も楽々です。
ちなみに私が使っているのは【Neewer 60x60cm 写真スタジオ撮影テント】という商品。
売れるかどうかは商品写真しだい!
オークションやメルカリなどのネット販売でとても需要な商品写真。
暗かったり、見にくかったりすると売れるものも売れません。
ちょっとの一手間で写真が見違えるように変わります。
ぜひ試してみてください。
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