アラジンストーブに火がつかない原因のひとつ!〜タンク穴のつまり〜

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アラジンの芯を交換して灯油も入れたのに火がつかない場合。
原因のひとつとして芯に灯油が流れていないことが挙げられます。
その場合はタンク内にある灯油を芯に流す穴が詰まっている可能性が大です。

アラジンのタンク内の給油穴はどこにある

灯油を芯へ伝えるタンク内の穴?
「そんなのどこにあるの???」と最初は戸惑うはずです。
タンク内にあるので目には見えないし、穴の大きさも数ミリ程度。

これを手探りで探し出し、つまりを解消しなければいけません。

準備するものは竹串

竹串1本でどうにかなります。

タンク内の穴はこの辺り

タンク内にある穴は灯油を入れる給油口の下あたりにあります。
そこで給油口から竹串を差込、小さな穴を探すことになります。

実際にタンク穴に竹串が刺さった状態です。
この位置タンク穴がある位置です。

横から見るとこの辺です。

実際のタンク穴はここ。
この隙間に芯が入り、この穴から灯油が流れ込み芯に伝わります。

穴を探すのは難しそうですが、実際にやってみると意外にすんなり見つかるので、
根気よくやってみてください。

無事に開通すれば綺麗なブルーフレームを楽しめますので
諦めずに頑張ってみてくださいね。

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