20年以上使い続けているカッターが秀逸すぎる

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NT カッター

L-2000RP

あらゆる場面で活躍間違いなし!

クリエイティブ 職の人にとって、意外に使うことが多いのがカッターではないでしょうか。
今回は私が実際に20年以上使い続けているカッターを紹介します。

それがこれ!
NT カッターのL-2000RP
クリエイティブの仕事をしていると、クライアントに提出するカンプを原寸で出したり、
冊子の場合は簡単に製本して提出することも多々あります。
そんな時に活躍してくれるのが「L-2000RP! 

プロ使用でさまざまなギミックがカッコイイ

早速「L-2000RP」の特徴を見ていきたいと思います。

1、6連発のマガジン搭載し、刃の交換が簡単

カッターの上手な使い方は頻繁に刃先を折って新しい刃を使用することです。
これは流石にプロ使用、6枚もの刃を本体に収納でき、簡単に交換できます。
まるで銃のような仕様は、刃を交換する楽しみもあります。

2、先端のねじロックで安心設計

一般的なカッターよりも太めの刃を持つ「L-2000RP」。
何かの拍子に刃が飛び出すと大変危険です。
そのためにねじ式のしっかりしたロックを装備しています。

このロックも男心をくすぐるギミックで素晴らしい。

3、アルミダイキャストグリップで最高の重量感

約20年使っているので、薄汚れています。

プラスチックや薄いアルミ素材のカッターが多い中、L-2000RPはアルミダイキャスト製。
そのおかげで、適度な重量感を確保しています。
この重量感がとても大事だったりします。ぜひ一度手にとって感じて欲しいです。

ちなみに【PUSH】と書かれた赤い丸の部分を押すとマガジンを取り外すことができます。
刃の交換、補充の際に使用。後ほど詳しく紹介します。

L-2000RPの使い方 〜まるで銃に弾丸をつめるよう〜

  1. ロックネジを回してロックを解除
  2. 刃を繰り出す
  3. 切る(一度で切ろうとせずに数回軽く引くように切るときれいに切れます)
  4. 刃を戻す
  5. ロックネジを回してロック

まあ、普通のカッタにはないロックネジを回すこのひと手間がたまらなくイイ!

刃の交換方法もまた楽しいギミックが詰まっていてイイ感じなのです。

  1. 先ほど紹介した赤い部分【PUSH】を押す
  2. 後ろの赤い突起部分を引っ張ってマガジンを引き出す
  3. 刃を補充する

まるで銃に弾丸をつめるような作業がたまりません。

マガジンに6枚の刃が入るので、1ヶ月に1度交換しても半年持ちます。
この刃の補充作業もこのカッターの楽しみのひとつ。
最初は早く補充したくて何度もカッターのはをポキポキ折ってしまいます。

一生モノのカッター

NTカッター「L-2000RP」はいかがでしたでしょうか。
男心がくすぐられるギミックが盛り沢山で、手元にあるだけで保有欲が満たされます。

クリエイティブ 職の人はもちろん、文房具マニアも大満足間違いなしの逸品です。
そう簡単に壊れるモノではないので、私もこれから10年、20年と手元に置いておくと思います。

たかがカッターですが20年も同じ物を使う人は少ないのではないでしょうか。
それほど、私にとっては大事なカッターこれからも大事にしていきたいと思います。

コメント

  1. […] […]

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